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2006年09月10日

ITの光と影

村越@胡蝶庵です。昨夜のテレビ番組で見たのですが、最近の若年層では漢字読み取り能力の低下が著しいそうです。私の周りでも「地域」を「ちしろ」と読んだ実例を目にして、最初は「冗談か?」・・・、でもマジでビックリ!

専らネットに繋がったPCで仕事をしているので、実は私も最近は手書きの時に漢字を正確に書くことが怪しくなってきました。だから手書きで文章を書く機会を増やして、その場合は丁寧に文字を書くようにしています。

パソコンや携帯電話の漢字変換機能ばかりに頼っていたり、手を動かして表意文字である漢字を紙の上に書き出していないと、脳のいろいろな部分が衰えるそうです。これはITの「影」の部分ですね。

でもITの「光(メリット)」はやはり捨てがたいので、身体を活性化させる方向で利用しようと考えています。

例えば、私は、昨日の窪田さんのBlogエントリ「秋の七草」を読んで、秋の七草を知らないことに気づきました。ウェブ以前ですと、書店や図書館に出かけて調べるまでに意欲が消失してしまいがちでしたが、今では直ぐにウェブで検索して写真を見つけ、同時にそれらの草花の知識を得ることができます。

しかしこれを本物の知識にするには、時間を作って野山を歩き、それらの花の香りを嗅ぎ、触って見ることが必要です。これも、やはり「ずくなし」ではダメ!

パソコンなしで美しいメッセージを手書きできたり、野山の花の名前がわかったり、毒キノコが見分けられたり・・・

本当に豊かな暮らしを実現するために、「ずくを出して」ITを活用したいですね。

投稿者 itleader1 : 2006年09月10日 13:32

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コメント

> パソコンや携帯電話の漢字変換機能ばかりに頼っていたり、
> 手を動かして表意文字である漢字を紙の上に書き出して
> いないと、脳のいろいろな部分が衰えるそうです。これは
> ITの「影」の部分ですね。

私も最近はITの暗黒面に捉えられてしまいました。めっきり漢字が書けなくなっています。
Nintendo DSの漢字ソフトでも買ってきて、毎日やろうかなぁ。

投稿者 takasuna : 2006年09月11日 16:14

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