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2006年07月10日

正しい日本語

今日もtakasunaのところには、いっぱい迷惑メールが届いてます。ウィークディでも日に100通ほど、土日にメールチェックをしないので月曜日は200通を軽く越えてます。
ほとんどは本文さえ読まずに迷惑メールフォルダーに行くか、メールサーバ上で削除となるのですが、中にはソフトウェアのチェックと目のチェックをすり抜けるものも結構あります。

そんな迷惑メールの中からネタを一つ。東京のあるWEB製作会社が、「未承諾広告」の文字も入れずにメールを送ってきました。それだけでも普通は駄目駄目なのに、さらに文章が駄目駄目。


「現在ウェブサイトは、期を熟した感がありますが、実際のところクライアント
 様の事業の一環として成功した事例はまだまだ多くはありません。」

何を言いたいんでしょう。「期を熟した」? そんな使い方は聞いたことがないんですが。似たようなフレーズでは「機が熟した」というのがありますね。でも、それでは意味が通じません。成熟した、といいたいのでしょうか?
まぁ、変な日本語の宣伝メールを送ってくるようなところには、間違ってもサイトの制作・運用は頼みません。サイトを訪問した人に笑われちゃうから。

日本語は難しい言語の一つだといわれてますが、それを言い訳にせずに正しい日本語を使うように心がけたいと思ってます。でも、間違った用法が一般化することも少なくないので、多少の遊びやブレを容認することも必要ですかね。


・最近とても気になる日本語
「一生懸命」・・・もう一般化してるので間違いではないようですが、本来は・・・興味のある方は調べましょう。

投稿者 itleader1 : 2006年07月10日 14:58

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コメント

先日は、お世話さまでした。
興味がありましたので。
一生懸命とは、全力を挙げて物事をするさま。命懸けで物事をするさま。一所懸命は、中世の武士が先祖伝来の所領を命懸けで守ったことに由来し、切羽詰った状態にも使われた。
近世以降、「一所懸命」は「命懸けで何かをする」といった意味だけが残ったため、「一所」が「一生」と間違われて一生懸命」となり、発音も「いっしょけんめい」から「いっしょうけんめい」に変わった。「いっしょうけんめい」を「一生懸命」と書くのは誤用とされることもあるが、上記のとおり「いっしょう」と発音されるのは「一所」が「一生」と間違われた後のことで、「いっしょうけんめい」の漢字は「一生懸命」で正しい。また、「一所懸命」は先祖から受け継いだ土地を守る意味を含んでおり、現在使われている意味とは異なる。
以上、引用でした。

投稿者 ほかり : 2006年07月10日 19:51

やどつま(^ ^)です。

最近はギャル語を使う年齢が上がってきていていますね。
先日も、見た目は明らかに成人なのに言葉使いは、
中学生か高校生のような子達が、電車の中で大騒ぎをしていました。

言葉は進化するものといいますが、このまま
美しい日本語が、受け入れがたい方向に変貌していって
しまうと思うと、ちょっと悲しいです。

#伊藤美咲とか、松嶋菜々子を見習って欲しいと思う、今日この頃です。

投稿者 やどつま : 2006年07月11日 12:44

ほかりさん、さすがですね。

一所懸命から『ご恩とご奉公』という言葉を思い出しました。
武士は先祖伝来の土地を保護(安堵)してくれる将軍(主人)の『ご恩』に報いるために命がけで戦って将軍のために『ご奉公』した という武士と将軍の関係のことです。
理屈を超越した義理の世界 という風にも理解されますが、実は『ご恩と奉公』は武士と将軍の間の契約だったようです。元寇の際に武勲に対応する領土を支給できなかったことが鎌倉幕府滅亡の原因の一つだ と言われています。武士の世界も結構クールだったんですね。

今の会社組織では『ご恩と奉公』の関係はどうなっているのでしょうか?

投稿者 アウトドア診断士 佐藤 : 2006年07月11日 13:00

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