« イメージと違う | メイン | 季節の変化とネットビジネス »
2006年03月24日
講師もいろいろありますね
こんにちは、金曜日担当の宿澤です。
新人社員研修の季節です
新人社員研修の季節になりました。独立して1年がたちましたが、少しずつ仕事の量も増えてきてわかってきたことがあります。この仕事は、季節によってとても忙しい時期と暇な時期があるということです。
年度末と新人社員研修が重なるこの時期は、おそらく最も忙しい時期だと思います。昨年は独立したばかりで、仕事も無く、この世間の状況を知りませんでした。今年、忙しくて、この世間の状況を知ったのは幸せだと思います。
これから、新人社員研修の仕事をいくつかこなしていくのですが、その各講座のストーリを考えていて思ったことがあります。
いろいろな講師のパターン
これまで「講師」と名のつく仕事をいくつかしてきましたが、今のところ3つに分類できると思います。
- セミナー(講演)の講師
- 専門学校の資格取得に関する講師
- 新人社員研修の講師
経験を積んだらもっと分類できるのかもしれませんが、今のところはこの3つです。
まず、セミナー(講演)の講師ですが、公演テーマに興味を持っていただいた不特定多数の方に聴いて頂くものです。ある企業で行うセミナー(講演)もこれに含みます。昨年までは、これが殆どでした。これのテーマはただ一つ。「聴きに来た方が、私の話を聴いて何か一つでもやってみようと思ってもうらう」ことです。つまり、何かの「気づき」や「決心」をしていただけたら大成功です。今は、野球がホットですが、あえてサッカーでたとえますと、セミナー(講演)の講師はフォワードの役割だと思います。試合で「1点を取る」というのが大きな役割です。
次は、専門学校の資格取得に関する講師です。これも目的はただ一つ「資格に受かること」です。その話す内容はセミナー(講演)の講師とはかなり趣が異なります。セミナー(講演)の講師は「何かひとつでも・・・」でしたが、資格取得の講師は「モレがあってはいけない」のです。私もこれまで、いくつかの資格で1問、1点の重みに泣いてきました。つまり「何かひとつでも・・・」ではなく「全方位的に・・・」知ってもらわなくてはいけないでのです。かなり神経を使う仕事だと感じました。こちらをサッカーでたとえるとバックスの役割です。90分間でミスは許されません。
新人社員研修の講師は
ここまでの2つは聴き手の目的がはっきりしています。しかし最後の「新人社員研修」の場合は、聴き手の目的がはっきりしていないことが多いです。中には目的をしっかり定めて受けに来る方もいらっしゃいます。しかし、普通は、会社からの命令で受けに来る方がが多いと思います。
こんな時は「いかに目的をもってもらうか」がテーマになると思います。そのためには「楽しんで話をちゃんと聴いてもらう」必要があります。新人社員研修の講師の最大のテーマは「退屈させない」だと思います。今、それをクリアするように、「本題とは少し離れたトピック」や「実際に手を動かす演習」を組み込みながらストーリを考えています。これをサッカーで例えるとMFかなぁと思います。トップ下とかボランチとか攻撃の起点になる役割です。これから社会で頑張るヒトたちに最高のスルーパスが出せればいいなと願いながら資料を作っています。
ただ、最終的にはどのパターンの講師も「聴き手に楽しんでもらう」ことが大切です。つまり、あるパターンでの講師の経験が他のパターンでの講師でも役立ってくると思います。
本当に「ただ単に思う事」でした・・・。では、よい週末をお過ごしください。
投稿者 itleader1 : 2006年03月24日 06:43
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.zukudas-m.com/mt/mt-tb.cgi/166
コメント
講演を聴きに行っては、講習会に参加しては、常に眠くなってしまうkomatsuです。
やどさん、そういう参加者もたまにいると思いますが、頑張ってくださいね。
投稿者 komatsu : 2006年03月28日 05:24
komatsuさん、こんにちは。
そのような参加者の方は、きっと私の声が心地よくて眠ってしまったのだろう、と都合の良いように解釈してしまいます。^^;
心地のよい季節になりましたね。
投稿者 宿澤直正 : 2006年03月29日 13:19